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不思議な力

アフリカ中部に位置するコンゴ民主共和国という国で、

政府軍と反政府軍による内戦が続いているようです。

 

その内戦によって、住む家を失った人たちの避難所を

取材した番組を見ました。

 

現在避難所で暮らしている人の数は6万5千人。

 

その内の一家族にインタビューをしていたのだけど、

一家は9人家族。そして以前暮らしていた町で近所に

住んでいた親とはぐれた3人の子供たちの計12人が

ひとつのテントの中で暮らしていました。

 

たくさんのテントが並んでいましたが、テントの中は

枯れ葉を敷いているだけ。

夜はかなり冷え込むようです。

 

食事はというと、2日に1度配給される豆のみ。

 

子供たちは常にお腹をすかせているようでした。

 

書き出したら止まらないくらい、厳しい状況です。

 

しかも6万5千人もの人たちがいるわけです。。。。。。

 

今僕に出来ることと言えば募金くらいですが、

僕が知らないだけで、きっとコンゴ民主共和国に

似た状況にある場所がこの世界にはもっとあるのでしょう。

 

こういうニュースを見ると、なんと恵まれた生活を

送れているのだろうと心底思います。

 

100年に1度起こるか起こらないかというくらいの危機だと

言われておりますが、そんな危機に直面しながらも僕は

お腹いっぱいパンを食べることが出来ています。

 

なんか、何がなんだかわかんなくなってきますよ。。。。。。

 

何が幸せかは、人それぞれ違うってことは百も承知です。

でも僕たちは『危機』だからといって、一人当たり1万2千円を

給付しますなんていう国に暮らしているわけですよ。

 

あんなテレビ見た後じゃさぁ、1万2千円は要らないから

お腹すかせてる子供たちにパンを送ってやってくれって

思うよね。。。。。。

 

所得制限がどうのこうのなんていう議論自体が、

どうにも滑稽に見えてしまいます。

 

とある少女は、妹か弟であろう赤ちゃんを抱きながら、

カメラに向かって一言も不平不満を言いませんでした。

 

私もお腹はすいてるけど、みんなすいてるんだからしょうがないって。

 

勉強が出来るなんてことよりももっと大切なことを、

なかなか学校にも行けない環境にいる少女から

教わりました・・・・・。

 

他人を思いやる気持ちや、美しい心。

 

僕たちがそれを失ったなんて思ってません。

でも、なんとなくプライオリティーが下がっているような気はします。

 

僕にもたいしたことは出来ませんが、こうやってここで

僕が見たニュースの話を書くことでユニセフや赤十字に

募金をしてみようと思うことに繋がったらいいなぁと。

 

しっかし子供たちの笑顔ってのは万国共通ですなぁ。

不思議な力があるねぇ^^

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