Borderless
今日はお隣、中国のお話です。
僕が見たニュース記事によりますと、お隣中国では
7月1日からPCへフィルタリングソフトの搭載が義務
付けられることになったそうです。
PCやネットをよく利用する人にとってはこれで十分わかると思いますが、
よくわからない人のために説明しておきましょうかね。
簡単に言うと、アクセス出来るサイトが限定されるということです。
日本でも、子供に持たせる携帯電話から、いわゆる『有害サイト』と
呼ばれるサイトにアクセス出来ないようにするサービスがあります。
中国のPC全てに、そういうのを導入したいってことです。
おわかりいただけましたかな?
インターネットといえば、24時間世界中の情報が家に
いながらも入手出来るという、昔の人からすると魔法
みたいなもんです。
当然ながら、中国からでも世界中どこのサイトへでも
アクセス出来るわけであります。
もちろん、これはあくまでも理論上の話ですけどね。
しかしながら、中国は日本と同じ民主主義国家ではありません。
日本のような言論の自由はありません。
そのことについての是非は色々あると思いますけど、
それはそれぞれの国の問題ですから、僕がここで
あ~だこ~だと述べることはやめておきます。
以前から個人的に気になっていたことではありました。
中国の人たちがインターネットで世界中の情報をあれや
これやとゲッツ出来る環境って、問題無いのか?って。
今回のニュース記事を見て、やっぱそうなるか~って感じです。
PCやインターネットというものは、僕みたいなごくごく
一般的知識しか無い奴にしてみたら、便利なツールでしか
ないんですけど、エキスパートな人たちにとってはすんげぇ
ことが出来る可能性をめちゃめちゃ秘めた、兵器にも
成り得るもののようです。
エキスパートにしてみれば、インターネット上に公開されている
情報(画像や動画等々)はすべてDL出来るものみたいです。
おそらく中国にもそんなエキスパートがいることでしょう。
ってことは、もうどんなに頑張っても規制することが
出来ないのがインターネットの世界のような気がしますが。。。。
『いたちごっこ』というよりは、『無駄』に等しいかもしれません。
そんなこととはわかっていながら、それでも中国政府が
規制をしようというのは、やはり現状でインターネットと
いうものが国民に与えているインパクトが凄まじくて、もう
その状況を看過出来ないんでしょうね。
そえれでも今の中国国内でネットのヘビーユーザーってのは、
北京や上海に住むほんの一部のお金持ちらしいです。
フィルタリングソフト導入義務付けによって
『おいおい。。。。』ってなる人の数よりも、
『そうなのかぁ』って人の数のほうが、はるかに
多いと思われるような内容の記事でした。
少なくともある一定の効果はありそうです。
わざわざ便利なものを開発して、あまりに便利すぎるので
便利さの加減を調節するということ自体は、まぁとっても
ナンセンスな話だとは思いますが、開発者の意図にまったく
そぐわない使い道を発見するのがユーザーですからね。
特に子供は、大人の想像を超越した思考回路を持ってますから。
『ほう~~~~~~!!!!!』
と感心せざるを得ない新しいアイデアを生み出しますよね。
僕も子供の頃は『遊ぶ』ということに関してだけは、
超一流でしたよ(笑)
なぜにそれが今、生かされないのか。。。。。。^^;
非常に残念ではありますが、子供の特権ってことで(笑)
話が大きくそれてしまいましたが、PCやインターネットの
世界っていうのは、爆裂的な勢いで肥大化しております。
テレビの生放送で、
「○○○で検索してみてくださ~い。」
って言ってる時代ですからね。
そして、中国政府が規制をしようとしてるのが象徴的ですが、
インターネットの世界に国境はありません。
無制限に出入り自由なわけです。
この地球上にはたくさんの国があって、それぞれの国が
それぞれの考え方で国を運営し、国と国には利害関係があって、
あちらを立てればこちらが立たずな状況の中、僕らは
インターネットという世界を24時間、縦横無尽に駆け巡る。
なんだかおかしな世の中ですな。
世界的に統一されたルールがあるにこしたことはないけれど、
お互いに利害がある以上、そんなものはなかなか望めません。
自主規制なんていう、あってないようなものに
すがるしかないという状況ですけど、モラルという
おそらく本来僕らが持っていたものも崩壊しつつ
ある今日です。。。。。
いったい地球はどこへ向かっているのか?
行ってみなければわからないのが人間でもあります。。。。
最低限、11-A.REPUBLICの行く先くらいは
明確なビジョンを描かねばね。
まだまだまだまだ、やることは山積みだ^^;
