ちょい太
こんな言葉を見つけました。
本日のタイトルでもあります「ちょい太」
なんとね、厚生労働省の調査によって、40歳時点の
体格が太り気味の人は痩せている人よりも7年ほど
平均寿命が長いという結果が出たそうですよ。
なかなか興味深い調査結果ですよねぇ。
『メタボ』
この言葉を耳にするようになったのはここ数年。
かなりの勢いで、マイナスなイメージしかない
と思われるこのフレーズ。
元々はメタボリックシンドロームという言葉だと
いうことは、もうみなさん周知だと思います。
生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病など)は肥満が
原因だということが近年の研究によって明らかになり、
そういう病気が引き起こされやすい肥満の状態を
メタボリックシンドロームといって、この言葉が世の中を
駆け巡ることになったわけです。
というわけで、『メタボ』って言葉には
悪いイメージしか無くて当然です。
「私メタボなの!」とガッツポーズする女性は
皆無なはずです(笑)
しかしながら、7年も平均寿命が長いとなれば
少し話しは変わってきませんか?
だって7年ですよ。
7年経ったら、かなり色んなことが様変わりしている
可能性が非常に高い年月です。
そんな未来を見れる可能性が、『ちょい太』の人の方が
高いという結果だ出たとなれば、ガッツポーズまでは
いかなくとも、少しは「これでもいいかなぁ」と思う人が
登場するのでは?って思うんですけど。
甘いか?^^;
この『ちょい太』、これだけではどれくらいの人の
話なのか、まったくわかりません。
確実に昨日ここで書いた『ピリ辛』と同じです(笑)
「ちょい」って言われても、人によって絶対に
感覚が違うはずですからね。
「最近ちょっと痩せたんだよねぇ。」
アナタは何kgくらい痩せるのを想像しますか?
体重が60kgの人の感覚と、90kgの人の感覚は
もう同じ人間なのか?ってくらい違うと思われます(笑)
やっぱり、受け取る側の判断に委ねられる表現が
僕らは好きなんでしょうね~。
しかしもう一方、厚生労働省による別の調査では、
「医療費の負担は太っているほど重くなる」
ということも明らかなんだそうです。
まっ、「ちょい太」だから長生き出来る。
なんていう簡単な図式ではないようですね。
これはまったくの個人的な見解ですが、
「ちょい太」と「痩せ気味」アナタはどちらがいいですか?
って質問をしたら、「痩せ気味」がダントツで勝ちそうな
気がするんですけど、
「ちょい太」と「痩せ気味」アナタはどちらですか?
って質問をしたら、「ちょい太」の勝ちでしょう(笑)
もう仮にそうだとしたら、世の中には長生きしそうな
人のほうが多いってことになります。
となるとですよ、表現的には、
痩せている人のほうが平均寿命が短い
のほうがよくないっすか?
言葉って難しいよね。
同じようなことを言いたいんだけど、
印象が全然違いますからね。
さっ、ここで質問です。
アナタはどっち派ですか?
太り気味で長生きするかもしれないのと、
痩せてて長生き出来ないかもしれない。
ちゃんと選びましたか?
きっとほとんどの人が、後者を選んだんじゃないですかね?
そしておそらく、
太り気味で長生きするかもしれないのと、
痩せてて長生き出来ないかもしれない。
↑この太字の部分だけで判断したんじゃないですか?(笑)
健康で生きていることが当たり前な人にとって、
長生きって言葉は今の時点でそれほど
リアリティーが無いのですよ。
そんなもんです。
ピリ辛がいいんですよね(笑)
