涙のわけ
涙と笑顔ってのは、無条件に人の心を
揺さぶる不思議な力を持ってます。
あの力って、いったいなんなんでしょうね?
今日何気なく流れていたテレビの中で、
うれしくて感動している涙を見ました。
思わずもらい泣きしてしまいそうなくらい、
とってもステキな涙でした。
きっとここまで来るのには相当大変な思いを
したんだろうな。と、勝手な想像が膨らみます。
これですよ。
人はその涙に自分の経験を重ねたり、勝手な
想像をして感情が高ぶるんですよね。
小学校の頃、父がマラソンをテレビで見ている時間が
退屈で退屈で仕方なかったです。
2時間も人がただ走っている姿を見て、
いったいなんで楽しいのだろうか?と
思ってました。
大人になった今、僕は何の退屈さも感じることなく
2時間ちょっとのマラソン中継を見ていられます。
退屈しないどころか、感動しながら見てます^^;
僕はマラソンがどんなスポーツよりも一番過酷な
スポーツだと思ってますから。
たった一人で42.195Kmを2時間半で走るってのは、
ハンパなく過酷ですよ。
それが出来る人は、きっとどんなしんどいことも
越えられるんじゃないかと思うくらい尊敬します。
ちょっと話がそれましたが。。。。
人が一生懸命な姿ってのは胸を打つんすよ。
ただでさえ一生懸命な姿に感動しているうえに、
そこに人はいろんな勝手な想像を加えて、より
感動するわけです。
ってことはさ、一生懸命ってのがどういうことか
わからない人にとっては、何かを見聞きした時の
感動も他の人に比べたら薄いんですかね?
そこんとこは僕にはわかりませんが、
やはり人生の経験値が高ければ高いほど、
得る感動もデカイのではないかと勝手に想像します。
「歳をとると涙もろくてさ~」
なんて人生の諸先輩が話してるのを、
幾度となく耳にしてきました。
やっぱ経験値が高くなってくるからなのかなぁ。
涙が流れるくらいにうれしいっていうのは、
それだけの想いが詰まってるんだよね。
経験値が足りなくても、手に取るようにその人の
気持ちがわかるような涙は美しいです。
お正月からステキな感動をいただきました。
こういう気持ちって大切だね。
