オスカー
映画界の最も大きい祭典であります、『アカデミー賞』の
授賞式が開催されました。いわゆるオスカー授賞式です。
今年はもうこの話題で持ちきりだだったかもしれません。
「アバター」VS「ハート・ロッカー」
「ハート・ロッカー」は、まだ公開されて数日なので、
知らない人もいるかもしれませんが、「アバター」は
けっこうな勢いで日本では知られているはず。
噂の3Dメガネをかけて観る映画ですよ。
日本ではお正月映画として公開されて、
今なお世界の興行記録を塗り替え中。
全世界で大ヒットしている作品です。
で、なぜこの「アバター」と「ハート・ロッカー」の
戦いが注目を浴びたかというと、この2本の
映画を監督したのが元夫婦なのですよ。
ワイドショーにはもってこいの話題です(笑)
「アバター」は、あの「タイタニック」を世に送り出した
ジェームス・キャメロン監督。
あまりにも有名すぎる映画監督です。
そして「ハート・ロッカー」はキャスリン・ビグロー。
前述の通り、この二人は元夫婦。
ジェームス・キャメロンの名前に比べると
やはりネームバリュー的には劣ってしまう
キャスリン・ビグロー監督ですが、
ハリソン・フォードが主演を務めた「K-19」
というソ連の原子力潜水艦が起こした事故を
元にした映画を撮った監督っていうと、わかる人
いるんじゃないですかね?
そして、今回のオスカーの結果はというと、
元嫁の圧勝!
(嫁って!笑)
「ハート・ロッカー」は6部門でオスカーを獲得。
ちなみに「アバター」のオスカー獲得は3部門でした。
しかしですね、映画界の最高峰ともいえるオスカーを
争う元夫婦って、スゴイよね。
どんだけ才能溢れた夫婦やねん!って感じですよ。
素晴らしい。
各部門のオスカーが発表されると、授賞式会場では
スタンディングオベーションが起こるわけですけど、
僕はこの二人にスタンディングオベーションです^^;
ちなみに、82回を数えるアカデミー賞の中、
女性が監督賞を受賞したのは初めてのこと
だそうです。
すげえぞ、元嫁。
いやいや、
元嫁なんて失礼なこと言ってすみません。
すごい快挙です、キャスリン・ビグロー監督。
ぜひみんなもこの映画観てみてください。
戦争とか血とかが苦手な人には、
ちょっとハードな映画かもしれませんが。。。
で、今回のアカデミー賞で、日本に関わりのある
作品がオスカーを獲得しました。
去年の8月にこの「TONOログ」でも話題にした
『The Cove』という映画。
和歌山県の太地町のイルカ漁を記録した映画です。
この映画が長編ドキュメンタリー賞を受賞しました。
ドキュメンタリーってのは、基本的にノンフィクションです。
ですが、やはり編集という過程で、かなり監督の
思想が反映される可能性が高いことも否めません。
ので、こういうデリケートな問題のドキュメンタリー
ってのは難しいですよね。
そんなこんなの問題がありつつ、日本国内での
上映は難しかったみたいなんですけど、今回
オスカーを受賞したことによって、これから徐々に
公開される映画館が増えていきそうな感じみたいです。
興味のある方は、こちらもどうぞ。
エンターテイメント、そしてまたそれが映画となると、
規模も華やかさもアメリカのアカデミー賞と比べると
どうしてもかすんでしまう日本の映画界ですが、
数日前に日本アカデミー賞の発表もありました。
作品賞は「沈まぬ太陽」
山崎豊子さんのベストセラー小説を映画化したものですが、
原作はあまりにも有名すぎるベストセラーでございます。
まだ観てないので、5月の終わりにDVD出るのを
楽しみに待ちたいと思います。
アメリカには劣るものの、近年の日本映画界は
元気なような気がしますね。
日本経済の活性化にもつながりますし、
もっともっと盛り上げてかねばね。
まっ、僕として何よりも音楽業界に
もっと元気になってもらわねばなんですけど^^;
盛り上げる一翼を担えるようにがんばろっ!
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