理想論
社民党が連立政権から離脱しましたね。
いきなりちょっと話はそれますが、今月初旬に
行われたイギリスでの総選挙。
小選挙区制で二大政党制を維持してきたイギリスで、
選挙の結果、過半数の議席を獲得する政党が無くなりました。
保守党、労働党ともに、過半数には満たず。
これは「二大政党制の終わり」として、いろんなとこで
ニュースとして取り上げられてましたが、イギリスでは
65年ぶりに連立政権が誕生しました。
今日当たり前だと思っていることも、明日には
当たり前ではないかもしれません。
長い長い歴史の中で、こうやって人間はより良い
生活や制度を求めて試行錯誤を繰り返してきました。
しかしこれだけの時間を費やしても、普遍的な
素晴らしい制度を構築出来てはいません。
そりゃそうですよね。
常により良くしようと、みんなが考えてるわけですから。
常に進化して当然です。
その途中で、ひょとしたら後戻りしてるんじゃないか?
と思うこともあるでしょう。
しかしそれは、前進しようと考えた結果。
決して、ただ後戻りしたわけではないと思われます。
ちょっと想定していたよりもかなり
話がそれてしまいました。。。^^;
で、社民党の連立離脱の話。
約束したことが実行出来ないのであれば、
政権を離脱するしかない。とのこと。
自分たちの言葉には責任を持たないといけない。
そうですよねぇ。
これが一番美しく、あるべき姿かもしれません。
しかし、ずっと続いてきた自民党政権もそう。
100%言った通りにならなかったことのほうが、
なんだか多いような気がしません?
僕の印象だけかな?
一国のリーダーともなると、理想論は語れないんだねぇ。
でもさ、選挙ってのは議論に入る前に、私が支持されたら
こういう政策を実施します!って訴えるわけですよね?
さんざん訴えて国民から認められたら、そこから初めて
議論や実施するための準備に入るわけです。
そこではやはり、色んな人たちがそれぞれの
立場で発言します。
みんながみんな、自分にとって都合の良い意見を
述べ合うわけですから、折り合いをつけようと思えば、
100%言った通りになることのほうが少ないよね。笑
でも僕たち国民がそれを批判しなくていいのかというと、
もちろんそうではありません。
ね、世の中って難しくて複雑なんすよ。
ただねぇ、僕ちょっと思うんです。
50年も60年も生きてるわけじゃないんですけど、
なんとなく、僕たちは昔の人と比べると、ガマン
するということが出来なくなっているのかもなぁって。
鳩山政権が誕生して、まだ1年も経ってません。
僕たち一般庶民の暮らしが疲弊しているのは
現実ですから、そりゃなんとかしてもらわないと
困ります。
でも、
そんなに簡単に出来るんだったら、自民党のままでも
きっとすぐに修正出来たんじゃないのかな?って
思ったりもします。
ちなみに僕はいわゆる無党派層です。
特に何かを支持しているわけではありません。
なんだかんだ言って、政府って今の僕たちを
映してる鏡みたいなもんじゃないのかなぁ。
そう考えると、
「ほら!もっとしっかりやれよ!!」
って声をかけることもたまには大切かなぁと。。。
やめろ、やめろのオンパレードでは、
何か生まれる気がしません。。。
泣かぬなら、泣くまで待とうホトトギス。
ひょっとしたらこういう時代だからこそ、
待つことも大切なのかも。
でも!
一刻も早くなんとかして欲しいと、
心は叫びまくってます。笑











