チームの力
さて、準々決勝2日目のお話をしましょう。
ワールドカップにまったく興味の無いみなさん、
ごめんなさい^^;
準々決勝2日目第一試合、アルゼンチンVSドイツ。
僕が日本の次に熱く応援していたアルゼンチンですが、
ドイツに完敗し、姿を消しました。。。。
マラドーナが、ワールドカップから姿を消しました。。。
残念です。
「TONOログ」愛読者の皆さんはご存知だと思いますが、
僕は今回のアルゼンチン代表メッシ選手が好きなんです。
ワールドカップ開幕前、決して優勝候補ではなかった
アルゼンチンですが、メッシに期待し、マラドーナに
期待し、ぜひとも優勝をと願っておりました。
ワールドカップが始まると、審判の誤審もありつつ、
アルゼンチンは前評判とは裏腹に快進撃。
一躍優勝候補に挙げられるチームとなりました。
当然ながら、僕の期待はますます高まりました^^;
が、
準々決勝でドイツに完敗。
これでもか!ってくらいの負けっぷりでした。
スコアは4-0。
解説の方が、
「準々決勝まできて4-0ってのはちょっと記憶に無いですねー。」
って言ってましたよ。
上へ上がれば上がるほど、力の差は縮まってきますもんね。
しかし、どうしてここまでの大敗を喫したのでしょうか。
考察してみましょう。
スーパースター揃いのアルゼンチンに対して、
ガチガチに固められたドイツのチームプレー。
アルゼンチンの選手は幾度となくドイツの
ディフェンスをかいくぐりシュートを放ちました。
しかし、どれもこれも個人プレー。
1人ではドイツのチームディフェンスの牙城は崩せません。
どんなスーパースターも、1人で11人を相手にしていては
勝てっこありません。
やはり、サッカーは11人でやるものなんです。
チームで守り、チームで攻める。
いかにチームプレーが大事なのかってのを、
めっちゃ思い知らされました。
ドイツのチームプレーは本当に素晴らしかった。
サッカーとは自陣のゴールから相手のゴールまで、
11人全員でパスをつないでボールを運ぶゲーム
なんですよ。
みんなで繋ぐという意識があれば、メンバーが
大切に繋いでくれたボールをストライカーは
勝手気ままなシュートで終わらせられるわけが
ないですし、ストライカーにいい位置でボールを
繋ぐことが出来れば、きっとシュートを決めて
くれると信じて必死にボールを運びます。
これがチームです。
ちゃんと役割分担があって、みんながみんな
100%自分の役割りを果たし、お互いをリスペクトし、
信じあう。
言葉にすると、当たり前のことかもしれません。
「そんなことはみんなわかってるし、当然でしょ。」
なんていう声が聞こえてきそうな感じです^^;
でも、
どんな時も、一瞬たりともそのことを忘れずに
プレーするって意外に大変。
たまたま、「棚からぼた餅」的なボールが
目の前に転がってきたら、思わずシュートを
放ってしまいませんかね?
そんな時でも、瞬時に見方がどこにいるかを見極め、
より高い確率でシュートを決めるためにチームプレー
に徹する。
そんな素晴らしいことを90分やり遂げることが出来た
ドイツはほんとに素晴らしいです。
やはり最後にシュートを決めた選手がメディアでは
ピックアップされます。
でもそれはチームのおかげ。
そして自分がチームプレーに徹した結果。
ドイツのサッカーは、全員で1点を取りに行くという
シンプルかつ、最も手ごわいサッカーでした。
今回の日本代表のレベルアップバージョンみたいな感じ。笑
メッシはドイツのディフェンス陣に、何もさせてもらえなかった
といってもいいくらいに抑えられましたね。
いくらメッシでも、11人相手にするのは厳しいですよ。
バンドもそうです。
1人では何も出来ません。
それぞれに役割分担があって、その役割りを
120%の力を注いでやり遂げる。
それが出来ないようでは勝ち上がることなんて出来ません。
棚ぼたなボールを勝手に蹴ってるようでは、
まだまだまだまだ勝てないチームってことです。
マジでええ勉強になります。
ワールドカップ。笑
そこいらの講習やセミナーに参加するより、
よっぽど価値のある90分です。
しかも無料。笑
でもね、ロックスターに憧れてる奴なんて、基本的には
メッシみたいになりたい奴ばっかなんです。笑
でもみんなワールドカップで学習したほうがいい。
神の領域に達するほどのスーパースターでない限り、
自分ひとりで何か出来るなんていう勘違いはしないに
越したことは無いよ。笑
そのかわり、ひとりひとりの力がそこそこでも、
チーム力で勝ちあがれる可能性がありますから。
チームとして機能し始めた瞬間、想像も出来なかった
とんでもない力を発揮したりしますから。
ドイツを見習おう。
あっ!
といっても、ドイツ代表の:選手たちはスゴイ選手
だらけだってことを付け加えておきます^^;
スゴイ選手たちがチームプレーに徹する。
もう「鬼に金棒」状態です。笑
そんな「鬼に金棒」なドイツと対戦することに
なったのはスペイン。
準々決勝2日目第2試合でパラグアイを下しました。
PK戦の末に日本を破ってベスト8に進出した
パラグアイです。
気持ち的にはパラグアイに頑張ってほしかったねー。
日本に勝ってのベスト8でしたからね。
しかし、結果は今大会の優勝候補筆頭といわれて
ワールドカップにやってきたスペインの勝利。
パラグアイはね、日本戦と同様に走る走る。
みんなすごい運動量でした。
昨日も書きました基本中の基本『走る』
運動量ではスペインを圧倒してましたね。
自力に勝るスペインと互角の戦いを
繰り広げられたのは、間違いなくこの
運動量のおかげだと思います。
裏を返せば、パラグアイがスペインに勝つには
運動量で圧倒するしかなかったのかもしれません。
ところが、残念ながら後半も半分を過ぎた頃から
パラグアイの選手たちに疲れが見え始めました。
比べたくはないですが、明らかに日本の選手たちとは
個人の力が上のスペインの選手たち相手に走り続け
ているわけですからね。
おそらく疲れも倍増だったんじゃないですかね。
テレビで見ていてもわかるくらい、パラグアイの
選手たちの運動量が減ってきました。
そこへスペインの猛攻。
ずっとずっと耐え続けてきたパラグアイの
全員一丸となったディフェンスが、ついに
崩れる瞬間がやってきます。
スペインのゴール。
ここへ至るまでの間にも、お互いに
PKを外したりと、台本があるんじゃないの?
って思うくらいのドラマがありましたよ。
でもみんな真剣にやってるから感動するんすよね。
やっぱ映画の「ロッキー」じゃダメなんですよ。
フィクションではなく、ノンフィクション
ならではの感動がそこにはありました。
だからスポーツ観戦はやめられません^^;
ドイツとスペインの戦いは注目です。
ふるいにかけられてここまできたチームの
激突ですからね。
アルゼンチンとドイツの試合を観ていて、
どんなチームだったら、どんな攻撃だったら
このドイツに勝てるんだろか?って思った
ドイツを相手にスペインがどんな戦いをするのか??
これはまたLIVEで観るしかないでしょー。笑
別に宣伝してるわけではありませんよ^^;
また新しいセミナーになることを期待してます。笑
11-A.REPUBLICのメンバー諸君、
気合いの入ってないリハするくらいなら、
ワールドカップ観たほうが絶対いいよ。笑
