« 愛は特別なものなんかじゃない | Main | 注目! »

データの時代

先月の22日、HMV渋谷が閉店しました。

 

これも時代の象徴なんですかねぇ。。。

 

「CDが売れない」

 

あまりに色んなメディアが取り上げるこの話題、

最近では一般の人でさえもこの話をするほど。

 

しかしながら、時代とは移り変わるもんです。

 

レコードからCDになり、今や音楽は携帯やPCで

ダウンロード出来る時代になりました。

 

カタチもなく、僕たちの目には見えない”データ”

と呼ばれるものをDLし、お金を払う。

 

今の子供たちの話を聞くと、音楽CDは一度

PCに取り込んでしまえばゴミ同然のようです。。。

 

そこから2度と見ることがないと言ってもいいくらいだそうです。。。

 

切ないねぇ^^;

 

つい最近、先輩方が子供の頃に流行ったものの

話で盛り上がりました。

 

やっぱ子供たちの流行だって時代とともに

移り変わっていくもんです。

 

ただ、それはどちらかというと子供たち自身が

生み出したものではなく、大人たちが考案する

ものに対して、子供たちが興味を持ったかどうか。

 

子供たちに受け入れられるものを、いかにして

生み出すかというのが仕事の大人もたくさん

いますからね。

 

iPodが登場してからというもの、たくさんの音楽を

一度に持ち歩けることは当たり前になりました。

 

こんな小さいモノの中に、そんなにたくさんの

曲が入るのかと衝撃でしたね。

 

人の慣れっておそろしいもんです。

 

CDウォークマンやMDウォークマンが主流な時には、

「CD」というものの存在が当たり前だったものが、

iPodに代表されるMP3プレーヤーみたいなものに

慣れてしまい、着うたなど、携帯で何かをDLすること

も当たり前になってしまった今、もはや音楽とは

「データ」でしかなくなってしまいました。。。。

 

目には見えないモノにお金を払うことが

当たり前の時代になってきたということです。

 

スゴイことですよね。

 

でもさ、考えてみればさ、レコードの時代に育った

お父さんお母さんにしてみれば、レコードがCDに

なってしまった時点で、

 

なんだ?このちっさいの??

 

だったと思うんです。

 

レコードのジャケットに比べると、CDのジャケット

なんて、確かに味気ないかもしれません。

 

僕の気持ちはもちろん、ダウンロードよりも

CDを手にして欲しいと思ってますけど、

それはもはや、お父さんお母さんにとっての

レコードなのかもしれませんからね。。。

 

時代の移り変わりによって自分に生じる

不都合を嘆くよりも、新しいモノの良いところ

に目を向けて、どうすればうまくそれを

取り入れられるのかと考えたほうがいいよね。

 

地デジもそう。

 

そんなにテレビ見ないし。。。

 

と言って、来年には終わってしまうアナログ放送に

しがみついてても仕方ないと思います。。。

 

 

HMV渋谷は、FOREVER 21になるそうですよ。

 

大型CDショップがアパレルに変わるなんて、

これもちょっと前じゃ考えられないことです。

 

不景気だなんだと言いつつ、

確実に時は流れていってるわけです。

 

その波には、「ゆらゆら」でいいから

乗ってたいもんですね。

|

« 愛は特別なものなんかじゃない | Main | 注目! »

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63755/49388995

Listed below are links to weblogs that reference データの時代:

» Twitter Trackbacks []
[Read More]

Tracked on September 09, 2010 at 04:50 AM

« 愛は特別なものなんかじゃない | Main | 注目! »